第4話:プリプレイ:トレーラー&ハンドアウトの公開

イズミユキ(以下、GM):皆さん、明けましてイタリアー(挨拶)

PL一同:明けましてイタリアー。


 時期は年明け間もない頃。もはや恒例となった謎の挨拶(新年バージョン)を繰り出しつつ、一同はオンラインセッション用の部屋に集まっていた。


GM:ダブルスもついに第4話ですねぇ。新年初セッションの大役を果たせるように頑張りたいところです。

 今回は謎や秘密が明かされていく重要な回ですので、一致団結して楽しんでいきましょう! よろしくお願いします!

PL一同:よろしくお願いします!

GM:それでは早速、トレーラーから公開していきましょう。こちらをどうぞ。




◆トレーラー


 ついに明らかになったRメモリの製造拠点。

 ヒーローはRメモリの流通を止めるため、平和を守るため、敵拠点の制圧に気炎を上げる。


 ……その先に、どんな結末、どんな真実が待っているのかを知らないままに。


『ダブルクロスThe 3rd Edition』

エピソード:ダブルス

第4話:『困惑のU/真実は迷宮の奥に』


ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉。




みさみさ:トレーラー前半はイケイケな感じなのに……。

転醒廻実:後半、というか最後の一文がめっちゃ不穏だぁ。

GM:ふっふっふ。一体どんな結末が待っているのでしょうねぇ。

 では、続いてハンドアウトを公開します。今回は全員共通のハンドアウトですね。こちらをどうぞ。




◆ハンドアウト


●全員共通

 ▼シナリオロイスRメモリ   P:任意/N:任意

 ついにRメモリの製造拠点が明らかとなった。

 君たちはF都警察署の依頼に従い、当該拠点の強襲作戦に参加する事に。

 今まで後手に回っていたヒーロー側からの一転攻勢。

 この作戦が成功すれば、Rメモリの流通に大きな打撃を与えられるだろう。

 君たちの闘志は、今までになく燃え上がるのであった。




GM:キャンペーンも折り返しを過ぎ、ついに敵拠点の襲撃という一大作戦が決行されます。ヒーロー諸氏には、ぜひとも気合を入れて欲しいところですね。

クワトロ:ついに強襲か……ふふふ、イタリアの血が騒ぐ。

さかな:これは頑張らねば。

misto:敵拠点だけあって、厄介なRメモリも一杯あるんだろうなぁ。

GM:ま、それは本編のお楽しみという事で。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る