はじめまして!けったです!
はじめまして!けったです!
後輩「みなさん、はじめまして!けったさんの後輩です。
普段はけったさんに喫茶店に呼び出されて
けったさんのボケにツッコミを入れています。
今日もバリバリやっていきますよ!
ですので今からけったさんの家へ行きます!」
けった宅前にて
ピンポーン
インターホン越しにて
後輩「けったさん!いつものトークしに来ましたよ!」
けった「・・・」
後輩「けったさん、なんで黙ってるんですか!?
いつものようにボケてください!」
けった「・・・今日は誰にも会いたくない」
後輩「(これは・・・けったさん特有の年に一度あるかないかの
「家から1歩も出たくないし誰にも会いたくない」状態だ・・・)」
後輩「そうは言ってもけったさん!今、普段よりいろんな人が見てるんですよ!
そこを自覚して何とか・・・」
けった「お前がボケてツッコめば?じゃ」
ガチャ
後輩「そんな・・・」
後輩「こうなったら僕がやるしかない!一人でやるしかない!」
後輩「えー、みなさん。布団がふっとんだ!」
後輩「むしろ爆散したほうが面白いですよ!」
後輩「ダジャレを言うのは誰じゃ?」
後輩「まがう事無くあなたですよ!」
後輩「アイスを愛す」
後輩「ソフトクリームの気持ちも考えてあげてください!」
後輩「(くっ・・・何この逆境・・・まるで極寒の地に裸でいるよう・・・
どうすれば・・・いったいどうすれば・・・)」
?「俺がボケよう」
後輩「!?あなたは・・・アシックス先輩!」
アシックス先輩「・・・」
後輩「って先輩も基本しゃべらないタイプじゃないですか!
どうするんですかこの場を!初めてネタを見る人もいるのにもうグダグダですよ!」
ゲンドウ「クワックワッ」
リツコ「クワックワッ」
ミサト「クワックワッ」
アスカ「クワックワッ」
レイ「クワックワッ」
ペンペン「おめでとう」
こうして今日もまたけった魂はオチを放棄したのであった。
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