小説分析法
猫目 青
プロット
世の中にはプロットを書かない人と、プロットを書く人に分れる。プロットを書く人は論理に優れ、プロットを書かない人は感性に優れている。
論理に優れている人はプロットを作らないと物語を紡げない。感性で書く人はプロットを書くのが苦手で躓く。
自分は感性の人間だから、プロットを作る際、どこまで世界観を突き詰めればいいのか分からなかった。めんどくさいので書きながら考えるようにしたら、驚くほどスムーズに5万文字ほどの短編が書けた。今度は10万文字の長編が一カ月半で書けた。最後には23万文字の長編を3カ月ほどで書いた。
プロットが苦手な人は構成を学んでから、緩いプロットを組んであとはアドリブで何とかした方がよさそうだ。ただ、慣れればたぶんプロットなしでどこまでもいける。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます