所感:アルマ帝国に匹敵する“国家”または“星間連合”について

 有原だ。


 宗教観での対立の根深さ、ここに思い知った。


 最初に抱いた思考は、「案の定だ」というものだ。

 トカゲ大夫、アルゴル、サル助が手を組んだ場合、帝国は未曾有の危機に陥る。「(嘘予告)もふもふと鋼鉄人形II」で書いた通りだったな。


 そして、アルマ帝国に匹敵する勢力は、どこもかしこも敵とはな。

 せめて味方か中立的存在がいたのなら……いや、ここでは言うまい。場を改めてさせる。ネーゼ様に関する話だからな。


 それはさておき、レーザ星系が独自に所持する、「鋼鉄人形・戦闘人形あるいはそれに相当する兵器群」は無いのだろうか?


 有原の世界では、ある。

 以下のURLから移動してほしい。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887335411


 では、ここで終わりとする。

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