入道雲、夏の終わりへ緩やかに登りゆく。への応援コメント
少し切なくなるストーリーですね。
過去から現代に移る際の場面転換は見事で唸らされました。
後は細かい文章作法を身に付けるとより良くなるのではないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
そう言っていただけると励みになります…!
なるほど…!!!文章作法……まだまだ未熟の身ですので、他の方の小説も読ませていただき、次はもっと素晴らしい小説をかけるように善処致します!
入道雲、夏の終わりへ緩やかに登りゆく。への応援コメント
二回読みました。素晴らしいです。
「…えぇ、まぁ…
…………母も、天国できっと喜んでいますよ」
この間に置かれた空白の美しさよ。
オセロの盤面を一気に全部白にひっくり返されたような心地よさです。
>>半紙を下に敷き、母の好きだったお菓子と缶ジュースを置き、線香に火をつけ手で仰いで消して、線香皿の上に横に置く。
>>花立てに水を入れ、花の茎を揃えて花立てにそれぞれ添える。
感動はもちろんですが、個人的にはこの二つが一番好きです。
この淀みない仕草に主人公の人格が凝縮されてる気さえします。
ラスト一行がそのままタイトルになってるのも最高です。
そういうの、最高です。
作者からの返信
アアアアアアコメントありがとうございます!!
お墓参りの基本的なルールを少しだけ読み返して再現してみました!
裏の裏まで読んでいただけるのはとても見る目がいいと思います😊
入道雲、夏の終わりへ緩やかに登りゆく。への応援コメント
不思議な、独特なお話ですね
舞台は北海道でしょうか
「したっけね」というのが道民言葉だと大学の同期に聞いたことがあります
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
ご名答です!!実は私の出身地なんです……!!
駅名も市電も実際にある所をモチーフにしています!!
気づくとはお目が高い…!!!