キャラクターまとめ(編集中)
【コバルティアの民】
ジズ…第三階層の薬草園管理人にして医者。蜘蛛の刺青を持つ少年で、優しい性格。後に医療魔導師として《白烏》に籍を置き、国際手配される。
エレオス…第二階層の教会の神父。不良でイタズラ好きな性格。腹にカラスの刺青を持つ少年。後に《白烏》に戦闘員として籍を置き、荒事始末を中心に活動する。
ヴェーチェル…第二階層の図書館の司書。戦闘能力が高く計算高い性格。首に猫の刺青を持つ少年。後に《白烏》に隠密兼戦闘員として籍を置き、情報収集に奔走する。
レウム…旧コバルティアに住まう通称墓守。感情が稀薄で空気を読まない性格。太ももに鼠の刺青をもつ青年。
フィリオ…原初の異端児と呼ばれる少年魔導師、無邪気で慇懃無礼な性格。鎖骨に蝙蝠の刺青を持つ。見た目は少年だが年齢は不詳
ツァイオ…原初の異端児と呼ばれる少年魔導師、無邪気で残酷な性格。足首に蛇の刺青を持つ。見た目は少年だが年齢は不詳。
カダベル…ジズの師匠の医者。お人好しで優しい。
《族長》…めったに顔を見せない謎めいた人物。コバルティアを支える絶対君主。
【ギルド《白烏》のメンバー】
飯綱…暗殺ギルド《黒豹》から移籍してきた魔導師。管狐使い、デスマスク作りが趣味。
アルト…《白烏》の魔法騎士。音の能力とサーベル、ボウガンを扱う。宮廷に仕える騎士の家系の嫡男で真面目な性格。キッシュと紅茶が好物。
レイン…アルトの双子の弟で空間に関する魔法を使いこなせる魔導師。無邪気で物をよく壊す。アルトを妄信するヤンデレ。甘いものが好き。
チェフィーロ…宮廷御用絵師として活躍する裏でギルドに所属する魔導師。絵に命を吹き込める。やや変態。過去 《黒豹》でスパイをしていた。
アッスワール…発明家で魔法具職人見習いとしてギルドに所属。路地裏の怪しい雑貨屋店主。チェフィーロの無二親友にして底抜けに明るい青年。
アディス…チェフィーロの父でギルド評議員の一人。疑似魔法で重力、引力、斥力を操る。とある事情で外観は二十歳ほどだが、実年齢は不明。
ロコ…元評議員の傀儡魔導師。レイラート出身。人形を作り命を吹き込むことができる。やや性悪。
ヤカク…ギルドを統括する評議員の一人。凄腕の隠密で喫茶店のオーナー。
コルド…ギルドを統括する評議員の一人。魔法薬に精通したハイエルフ。
フリーヤ…幻獣でコルドとロレッティの友達。本性は龍であるが、よくモフモフの鳥の姿をしている。
ラバン…ジズに買われたアンデッドとエルフの合の子。ならず者のリーダーができるぐらい強いようだが実力は不明。
セルラフ…喫茶店 《ノクス》のウェイターであると同時に魔法具職人として名を馳せるギルド構成員。口が悪い。
サクヤ…渓谷で隠居しているギルド構成員。武器や装身具に加護を施す付与魔導師。
サーフェル…コルドの師匠のハイエルフ。とある小島にある古木の図書館の管理人
【ギルド《黒豹》のメンバー】
セオドア…ギルド随一の双剣士、感情が稀薄で合理主義なところがあるが、同郷の飯綱には信頼を寄せている。愛称はテオ。
クレセット…セオドアの相棒。氷と風の疑似魔法を使うことができる槍の使い手。好戦的
【ラズールカ公国】
アーネスト…不死族最高位貴族にして王の吸血鬼。老若男女どんな姿にも変身できる上に、操血魔法と精神干渉が可能。
ロレッティ…かつて幻獣であったが、アーネストに命を助けられ吸血鬼となる。夢幻魔法と呼ばれる幻術を使う。
??……レナウン皇国に怨みを持つ蒐集家。少年の姿をしているが、魔族の端くれらしい
【月慈】
イリア…巡礼に選ばれた一族きっての使い手。ジズの治療のおかげで病を克服する。
テソロ…イリアの双子の兄、かなり過保護。
※キリル…月慈の里に潜入したダークエルフ
【庭師】
コフィル…天気を司る《空の染師》として力を振るっていたが、わけあって引退。現在はマーコムで喫茶室を開いている。
【一般人】
ミィ…マーコムのゴンドラ職人一家の娘。ロコの助手として人形作りを学ぶ。
ティル…侯爵令息。チェフィーロを妬んでいる
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