慕い

しあわせであったとしまいにおもえるようにできていたとはおもえない いのったところでだれがすくう

すべてすぎさりのこされたくろぐろとしたものをやいたところでしろくなるのは こころではない

くたばる迄思い続ける 私が悪いのだ 我慢すればよかった 寛容であれば 悔いることは無駄 懺悔にもなりやしない 救われるべきは 流れた時に消える だから後悔しないように生きたい

結局真っ白意味もない 瞬間の感情に解かれる 暇は嫌い心騒めき煩い可笑しいな 嗤お へへ 馬鹿だ 寝よ明日は来るんだから 今に成るはずだろ おやすみなさい。明日は浮かびます。必


ああはならないとこころにちかう しまいも みとられたい ねがい ほほえんでゆきたい

嘶くかなりや鳴き聞 派手コロ化して創奏 御免遊ばせ痕罵声狂 屍人は何処底穢損ね


浮くのも楽だなんて、誰が言った よく見ろ、死んでるだけだ 責任なんか誰や取れせん 網持ってこい

ちぢれちまったもの のばせもしねえ くっつきもない 散々だろ

清浄に伸ばされみてくれは美しい 継ぎ剥ぎて民地誰も気づかねぇ 槌

おぶさで被され おんぶされ隠され 生きてイタイが 新で知るよな

鏡宵月に願い狂う

大事なら履いて仕舞え 好き露わ 吐いて死魔永 被せて 

お終い

君に炎を灯してあげよう。僕と同じ愛の炎だ。

共に灯してくれないのなら、僕が黙って点すだけ。叫ぶことしかできやしない。赤く淫らにぬめ尽くす。今更。

昂る逢魔が時。

一戸に死体 一個にしたい 死体肢体慕い

こと切れた蛍光灯 ほのかな酸味歪にくねる 眼底に堕ち窪み蛆ワンサカと

蝿出波 何れ似死ても生代 耀きは盛大に開け放たれて 失った色は戻りはしない どころか

「したいも沢山の浪漫あるなァ」

(。。))在る日の雑記

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