第3話 大ピンチ
「さくらさま!」
一一九番ぴっ!
「もしもしこちらまつど公園前しょうぼうしょですが、どうなさったのですか。」
「まつど駅近くに住んでいるさくらのぞみさまがたおれてしまいました。きゅうきゅうしゃをよんでくれますか。」
「はい。」
三三四ぴっ!トゥルルル!ガチャ!
しょうぼうしょの人は、とてもゆうめいなまつどの、ぶいゆうせぶんという病院の先生をよんだ。先生はいそいでだんなのさくらだいをよんだ。だいは急いで家に帰って先生にじょうきょうをきくと、もうすぐでふたごがうまれそうになったということをしった、だいはお湯を、かんごしさんに、もって来てもらった。
おぎゃあおぎゃあおぎゃあおぎゃあ。
「さくらだいさま!うまれましたよ。」
「この子たちの一人は、さくらまいで、もう一人は、さくらゆうにしよう。」
マーリちゃん、まいちゃん、ゆうちゃんは、なかよくくらしていったとさ。
そのころももちんは、ねつが四十度一ぶになっていた。
ももちんもけっこんしていたから、だんなの神が来ていた。
<まだまだつづくおはなしです>
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