創造大学と幸せ

ホワイト シュシュ

第1話 じこしょうかい

 ある日とても大きなそうぞう大学がありました。そこでおこなわれるのはこの字はなににみえるか、このどうぞうはだれがしてるかいろいろなことをそうぞうしどうしてこのようにみえるかけんきゅうしている。しかし大きな大学なのにたったの四人なのだこのなかでいじめられている人が一人いる。その人はさくらのぞみです。のぞみんとよばれています。そしていじめている人はきさらぎたいがです。たいとよばれています。花見ももかです。ももちんとよばれています。かれは大すけです。大とよばれています。

 大学の一学きはじめて大学にきた四人はじこしょうかいをしようとしましたがみんなおなじこう校にいっていたことにきづきももかは

「先生大すけとたいがとこいつは同じこう校だからしてます。じこしょうかいしないでせんせいになまえいうだけでいいんじゃないんですか?」

「そうですね。」

「ぼくはきさらぎたいがです。たいとよんでください。」

「わたしは花見ももかです。ももちんとよんでください。」

「ぼくは、かれは大すけです。大ちゃんとよんでください。」

「わたしはさくらのぞみです。三人にはこいつとよばれていてなかまはずれですが先生にはのぞみんとよんでもらいたいです。なかよくなりましょう。」

「私は花のえりかです。えり先とよんでください。」

「はいえり先生。」

「てめえいうんじゃねえ。」

とももちんと大ちゃんがつよくいった。

「えーんえーんまたいじめられたよー。」

「のぞみんだいじょうぶ。」

これから一がっきがはじまった。

 百日たて二がっきのもくひょうはっぴょう。

「ぼくたちはのぞみんをいじめないようにします。」

大とたいだいももちんは、

「さらにのぞみをいじめたいとおもいます。」

そしてのぞみは

「さらにそうぞうりょくをたかめたいです。」

「それでは九月三十日まで夏休みです。十月一日にあいましょうさようなら」


<謎の物語、続くらしいですよ。>

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