所詮、興味ないんでしょ?
興味ないのに私の世界に入ってくるの止めてほしい。
特に、現実世界で。
中途半端に入ってきて、ごちゃごちゃ言われたくない。
ちょっと忘れたから、ちょっと間違えたからっていろいろと言わないでほしい。
自分だって忘れること、間違うことあるでしょ?
自分のことを棚に上げといて、私にばかり言う。
私でストレスのはけ口にしてるんだね。
だから、この世界が嫌いなんだ。
こういうことが重なるから、私は余計にひとりになりたいわけ。
この世界から逃げたい。
それはダメなことなの?
「ひとりになりたい。」
そう言うと反対する。
私にどうしてほしいわけ?私に何を求めてるの?
反対するならば、自分の言動を振り返ってほしい。
そもそも、反対出来る立場じゃないでしょ?
意見には意見に対する理由がちゃんとある。
でも、その理由はただのわがままにすぎないときがある。
今の現状はそれに過ぎない。
私は私の世界、未来を描きたいわけ。
だから、邪魔しないで。
そう言っても無駄なことくらい分かっている。
邪魔しにくることも分かっている。
今の私にとって、それは大きな壁。
でも、その壁をぶち壊すのが、私自身の未来を輝かせるためなんだ。
今まで興味無かったくせに、自分の勝手で興味を持ってるふりをするのいい加減にしてほしい。
…と、本人に言っても、これもまた無駄な時間を費やすだけなんだろうな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます