第二夜&END
その次の日はなんと12時起き!ぐっすり寝ていたようです。
起きたらすぐに昼食を食べに行く部員たち。冬合宿といえば蕎麦!蕎麦を食べるのが伝統です。天ぷら蕎麦や山菜蕎麦、肉蕎麦にいろんなメニューがありましたが僕が選んだのは天ぷら蕎麦!いやぁおいしかったです。
その後は夕食まですることがないので寝たりゲームをしたりダラダラ生活です。部屋に集まってスマブラ大会でしたー。
そして夕食はみんな大好きカレー。おかわりするころにはほぼなくなっていました。
ミーティングではOBの方が参戦!
そして観測。1回目は月が我々の観測を妨害してきました。月が沈もうとしているのに気がついた部員達は大喜び。
2回目の観測は27時(午前3時)から。ミーティングや朝食が7:30からなので徹夜確定。流星は初日ほど見えませんでした。一時間に4つくらい。流石にこの時間なので寝落ちする部員も続々。
観測から帰って寝てもそんな長い時間寝られないのでコーヒーをお供に頑張って起きてました。
そうして朝食になり部員達の顔を見ると魂が抜き取られたような顔をしていましたねぇ…。しっかり寝れなかったから仕方ないです。
朝食後、宿をたつため掃除開始。これが大変でしたわ。ペットボトルがいっぱい、カップ麺のゴミもあるし大変でした。
なんとか掃除を終了し、点検を受け、みんなで記念撮影!自分の背の低さを実感させられてしまいました…。
宿の人が途中まで荷物を軽トラで送ってくれるというのでそれに甘え荷物を積んだ結果、バランスか何かが悪かったのか軽トラが動いてしまいました。なんとかブレーキを踏んでもらって危機一髪。
そうして電車内でうとうとしながら帰る地学部員達なのでした。
こんな感じの合宿でしたが案外二泊三日って短いものですね。あっという間です。個人的には3泊4日でもいい気がするのですが…。
次の合宿は半年後の夏合宿。まだまだ先だなぁ。という楽しい合宿でした!
あと僕のエピソードに応援、応援コメントをつけてくださった方々、本当にありがとうございます!まだまだ未熟ですが先輩にアドバイスをもらいながらときどき何か書いていきたいです。ありがとうございました!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます