CQ 水瀬様

執筆状況: 完結

総文字数: 1万文字ほど

一話あたり: 3千文字前後


【あらすじ】

 試験対策で彼女が魚になった。

 彼女こと「たまこ」は「鳥になってね」と私にいう。

 着実に進む試験対策。様変わりしていく同僚。

 さて、私は一体何になるのだろうか。



【独り言】

 あらすじ、どうしようかと迷ったんですが、嘘言ってないです。こういう話です。

 ですから読んでください。


 終わり。


 とするには、あまりにも無責任すぎるのでもう少し語ろうと思いますが、何から語ればいいのか。

 とりあえず、すごく好きです。作品全体の雰囲気が。

 具体的にどう好きか説明しろ。といわれるとすごく困るんですが、好きです。


 でも、そういう好きもありますよね。間違いなく好きだけど言語化が難しい。説明しようとすると、言葉が出てこない。最終的に「好き」の二文字に集約される。

 そういう感じのお話です。


 きっと広げようと思えば広げられますし、説明しようと思えばできるんです。

 でも、それをしなった。形にしなかったというのがこの作品の魅力だと思います。

 形にすると分かりやすいですし、伝わりやすい。でも、何でもかんでも固形物にしなくていいんですよね。液体でも気体でも。流れてつかめなくても、見えなくても、それは間違いなくそこにあるんです。


 我ながら何をいっているのか分からくなってきました。

 でも、そんな感じです。読めば私が謎の発言をし始めた理由も伝わると思います。


 最後に一言いうことがあるとすれば、たまこさんとCQさんに幸あれ!

 そして気になった方は是非とも読んで、同じ感覚味わってください。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886543818

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