収益化の広告について少しだけ

公式が提示した広告のサンプルの画像を見たのですが。……少し大きすぎません?


いやね?確かに広告っていうものはそういうものだと思うし、なんの広告がつくかもわからないから断言はできないんですけれど。それにスマホ版の画像が公開されていないのでなんとも言えないのも確かなんですけれど。


運営が配慮してくれていることはわかります。自分の作品ページになるべく害がないようにしてくれているのが伝わってきますし、文章でもそう述べられています。


ただそこまで大きい広告を作品につけ、読者様が離れてしまうリスクを背負いつつも少しの収益が欲しいかと言われると、それは違うんですよね。広告があるとやはり視界が少しうるさくなるじゃないですか。どうしても目に入ってしまうことだってあるでしょうし。それは本を読むときにあるのはどうなのかなって思います。


もちろん賛否両論はあると思いますし、もし仮に(仮にです。可能性は0に近いでしょう)僕の作品が書籍化とかされて、注目を浴びるようになったら何も考えずにとりあえず広告を乗っけるかもしれません。そういう考えだって人間なのであっておかしくはないと思います。


まぁどれくらいの収益なのかもわからないし、まだなんとも言えないですね。なんか、偉そうに話してしまってすみません。


一つだけ質問です。あ、答えなくても考えてくれるだけでもいいんですけれど、もし仮にこのラジオに広告がついたら、あなたは引き続き読んでくれますか?


ちなみに僕は好きな作品は読むので広告はあまり気にしない人なのですが、書き手視点だとやはり読者のことを気にしてしまいますので、みなさんがどう思っているのか、参考までに教えていただけたらいいなと思います!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る