ワークスペース『小説』について

お馴染みの小説管理ですが、割とみやすく、そして使いやすくなったと個人的には思っていますね。


最小化している場合、自分の書いている作品が以前より格段にみやすくなりました。これは僕のようにアイデアをすぐに題名にして取っておく方にとっては嬉しいのではないでしょうか。正直以前は無駄にスペースを取っていた気がします。[編集]だの[次のエピソードを執筆]だの。


比べて今回は題名だけですし、後悔しているものであれば必要最小限の情報が得られることができます。具体的にはフォロワーの人数、星の数、応援の数、PV数ですね。


題名を選択すると、今まではその小説の作品ページと言うんですか?に飛んでいたと思うんですけれど、今回はそのページには[表示]で飛べるようですね。


では、代わりに題名を選択するとどこに飛ぶのか。それはまさに小説管理って感じのページですね。自分が設定したもの、及び章とエピソードが並んでいます。しかも[編集]のページとは違い簡易的に、一括して並び順の変更、さらには下書きに戻したり公開したりタイトルの変更ができるようです。


もちろん[編集]のページがなくなったわけではなく、設定のゼンマイを選ぶと見慣れたページに飛ぶことができます。そちらではバックアップなどがわかりやすくなっていますね。


また、そこに行かなくても・・・が縦に並んだやつ(なんて言うんですかww)のところからもバックアップや、小説の表示ができます。こんなに機能のついた小説管理はとても便利になったのではないでしょうか!


ただ今僕が悩んでいる点としては、機能が増えて少し戸惑っていますね。慣れるまで時間がかかりそうですww。でも、慣れてしまえば以前より有効に活用できるのではないでしょうか!

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