コウキの物申す!—男子校の運動部の輩—

まずはじめに、輩などと汚い言葉を使ってしまったことをお詫び申し上げます。そして、言わせていただきます。



男子校の人たちって、頭のネジが何本か飛んでる人が多いんですよ。もしかしたら僕もかもしれませんが。


で、それでですね。運動部のパリピ気取ってる集団(明言しましょう。男子校に真の陽キャなどほとんどいません!基本的にコミュ障か隠キャかバカだけです。)がいるのですが、その人たちが漫画を読んでいたんです。


その題名は、恋と嘘。皆さん、以前の僕の24時間の30分ごと更新の時のを読んでくださった方はわかると思います。これは僕の愛する作品の一つなのです。それを読んでいた時の彼らの会話です。


「やっぱこのキャラ可愛くね?」

「え、そう?俺は全然こっちの方がタイプなんだけど」

「えー、そいつビッチやん」


おい待てと。僕は言いたいわけですよ。以前も言ったかもしれませんが、改めて言わせていただきたいわけですよ。


『恋と嘘』はですね、人間の青春と複雑な葛藤と最高の人間ドラマが作る恋愛作品なのです。恋愛作品なのだからキャラが可愛いのは当たり前でしょう。魅力的なのは当たり前でしょう。でなければ作者も書きませんよ。


問題なのは、読んで感想がそれだけかよ!ってことです!最高の人間ドラマがあるのに、結局彼らは容姿でしか、見た目でしかものを判断できないのだと言ってやりたいですね!『恋と嘘』という作品を根本から読み解き、理解しないと恋愛は語れないと僕は思っております(あくまで個人の意見です)。


彼らは教室でもTwitterやTik Tokなどで「こいつ可愛くね?」だの「これは盛ってる」だの話しているだけなのです。それでは本当の恋愛には近づけない!というか、できない!そう僕は言ってやりたいのです。……グッと堪えましたが。


まぁ何が言いたいかっていうと、好きな作品を貶された感じで悔しかったのです。なので物申させていただきました!皆さんはそういう経験ないですか?最近の人たちはあまり本を読まないし、同じ体験をした人も多いのではないでしょうか?まぁあくまで個人の意見ですがね。

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