イビルアイ(キーノ・ファスリス・インベルン)
名前からして貴族階級?
イビルアイが吸血鬼になったのは250年前、場所は現在のリ・エスティーゼ王国側のカッツェ平野内。
んで、このイビルアイの吸血姫化に伴いカッツェ平野はアンデッドを生み出す霧に飲まれるようになる。
※一年を通して平野は霧の中にあるが、ヤルダバオトが転移した後、ここにあるネコさま王国跡地を拠点にした後の計略(悪魔的愉悦を楽しむ為)で、とある時期に霧が晴れるように調整している。
なぜイビルアイが吸血姫になったのか、何故その余波でカッツェ平野が霧に飲まれるようになったのか。
理由としては、ここでなくなったであろうネコさま王国の殺されたプレイヤーか、もしくはNPC(従属神)の影響か?
※かつてイビルアイが住んでいたとされる都市は廃墟と化しており、王国と帝国の戦争を行う場所からも離れている為、それほど重要視されておらず。また、そこに向かうにしても不便という事を理由として、安全確認が行われる程度の調査状況である。
吸血姫になて50年の間は、イビルアイの自我は非常に希薄で、この頃の記憶はかなり曖昧なもで、モモンガたちが転移してい来る200年前に転移してきた、リーダー率いるパーティの中にいたリグリットに出会うまでは、平野に存在している他のアンデッド同様に霧に仲を無作為に彷徨っていた。この段階ですでにレベルは30~40程だった。
これ以降の流れは原作順守かそれに沿った形で。
青の薔薇に合流後は冒険者組合からの依頼を熟す傍ら、お転婆姫のラナーの護衛をする。
なんだかんだ先生。
愚痴を零しながらも、長い時を生きてきたことも相まって、面倒見はかなりいい。(自分がリーダーたちと共に過ごした時を思い浮かべる場面もありか?)
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