モモン設定
見た目
そこには、金で縁取られた漆黒の全身鎧を身にまとい、深紅のマントと背中には巨大なグレートソード、このグレートソードは先端が扇状になっているという、やや特殊なモノ。頭部は細長いスリットが入ったこれまた漆黒のクローズドヘルム。
そして、よく見ればこれら鎧には紫色で細かな紋様が刻まれている。
これらアイテムは伝説級に区分されるもので、モモンガがユグドラシル時代に、指揮官系の職業レベルを取得した後、近接格闘を出来るようにんったと燥ぎ、嬉々として練習していたころに作成したものだ。
だが、終ぞユグドラシルサービス時にこれが、実戦で使用されることは無かった、正直魔法詠唱者として戦闘を行った方が強かったからだが、今は転移後の異世界。
重ね着が出来るようになった事で、モモンガは下に、ゴッズ装備を着込んでいる。
モモンガは、どうやってあのアカデミックガウンがこの鎧の下に横着できるのかと、首を傾げながら・・・、「あーそうか、自動調節機能があったな」と、心の中で思っていた。
指揮官系の職業レベルを取得している為、本作最初の方でも、純粋な戦士職でレベル100相当のステータス。
だが、近接戦闘で使用できるスキルはほとんど取得しておらず、本編で「見た目だけ」と、この装備を本作内で着用したとき、ドレスルームに居たナーベラルに零している。
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