設定 鈴木悟
主人公:鈴木悟
原作ではギルドメンバーが徐々にいなくなることに対して絶望をし、狂喜ともいえるほどの固執をギルドメンバーに対して持っている。
一人称、本来は「俺」呼びだが、心の声は俺で統一。
支配者として発言するときは、「私」よびになる。
今回私の執筆する小説ではこの根幹ともいうべきところを替えていきたいと思います。
もし、鈴木悟が絶望しなかったら。
これが、私が書く小説の最も大きな変更点であり、全ての起点となる要素と言えるでしょう。
では、何故鈴木悟は絶望しなかったのか。
それは、ギルドメンバーはユグドラシル自体は引退したものの、リアルでの交流を定期的に持っていたためである。
そして、鈴木悟はこの交流を通してメンバーの意見を聞きナザリック地下大墳墓をギルドアインズ・ウール・ゴウンを運営しています。
この緩い付き合いを長期に渡り続ける事によって、悟はギルドメンバーに対する狂気的な執着を持つことなく、ユグドラシルのサービス終了を迎えます。
本作の鈴木悟は童貞なのは相変わらずですが、天然のたらしで、割と無自覚に女性NPCを落としてしまう。
後に職業と獲得すると自重しなくなる。
シェイプシフトの力を使い人間の姿を取るときは、リアルの鈴木悟をベースとしたものをかなり美化したものになっている。
これはモモンガ魔王か計画で追加されたフレーバーテキストに添付されたモデルが反映された形。
ギルドメンバー謹製の力作。
モモンガのフレーバーテキストには、「モモンガさん魔王か計画」で暴走したギルドメンバーの悪乗りの産物がゴロゴロ転がっている。
テキスト例
アンデットでありながら強靭な精神力で人間としての感覚を保持している
モモンガさんは女泣かせ。(モモンガ「童貞なのに・・・これがほんとの素人同ってってか!?カナシイナー」)
モモンガさんはすごい優しい
モモンガさんはすごい頭いい
モモンガさんは理想の上司
モモンガさんチョロイン
等がギルドメンバーの意見を基にして、タブラさんの手により一大叙事詩の如く書き連ねている。タブラさんもニッコリ
※タブラさんはこれを受けアルベド・ニグレド・ルベドのテキストも変更している。
・テキスト考えるギルドメンバー、ショートストーリー
モモンガのフレーバーテキストを考えているタブラさん、そんなタブラさんの下に一人のバードマンが居た。
「モモンガさんのテキストにさ、子供好きっていれない?」
「・・・、あなたじゃないんですよ?」
「え~、貴族って割と小さい子供も行くでしょ?」
「あー、まー時代によってはそういう傾向は、確かにありますが・・・、引っ掛かりますよ?」
「フッフッフ、ぎりぎりの表現方法があるのさ!」
こうして、モモンガのフレーバーテキストには、子供好きLIKEとLOVEが追加されてしまうのであった。
カルネ村で村長に対してアインズ・ウール・ゴウン・ナザリック=グレンデラ・スズキ=モモンガ=サトルと名乗る。
エ・ランテルにて冒険者登録するときは、モモン・グレンデラと名乗る。
本編に出てこないor取得していないスキルや魔法
上位魔法無効Ⅶー第七位階までの魔法を無効化する。
第一章と第2章の幕間出立準備にて武技を習得する。
武技・能力向上
サモン・エンジェル・10th迄の天使系召喚魔法
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