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  • 第1話(2019/2/2 改稿)への応援コメント

    某自主企画から、スコッパーとして参加します。

    とても魅力的な出だしで、文章力も高く、慣れていらっしゃる書き手だろうなというのが第一印象でした。
    キャラクターもいかにもビーンズらしいな、という感じでした。アイリスあたりにももっていけそうな気はしますが……。

    特に大きなマイナス箇所は見当たらなかった代わりに、どこで読者の心をつかむのか、売りは何かということがポイントになってくるのかなと思います。

    ‥‥となると、「調教姫」というネーミングまた、その言葉が表すように「世の男を躾ける」という部分にオリジナリティと売りを出そうとしていたのかなと考えていますが、どうでしょうか。

    では、さらに一歩進んで、「調教姫」でどう対象読者の心を捉えていくか。弁が立つ普通の令嬢とどう差別化を図り、どうかわいらしさと華やかさを出していくかという部分だったのではないかなと思っています。

    あるいは……少しリスキーではありますが、「調教姫」と呼ばれるようになった、その理由について少し重めの設定を過去につけてみるとか……。

    いずれにせよこのキャラクターでなければできないという、絶対的なオリジナリティがほしいなと思ったのが本音です。

    執筆お疲れ様でした。

    (蛇足)
    第三者が勝手に言うなという話ですが……小奇麗にまとまるよりは歪でも病んでいてもいいから欲望全開の作品が読んでみたいです。
    読者の顔色を窺うような作品よりは、そういう作品の方がよほど評価が高くなると思いますよ。

    作者からの返信

    感想というかこんなに詳しくアドバイスくださってありがとうございます……!
    確かに「調教姫」に縛られてしまったところはあるなと思っていました。「異常さ」を好みながら、物語の整合性を優先してしまい、「調教姫」という要素を生かしきれなかった部分があるように思っています。
    欲望全開でいい、という意見をくださってありがとうございます。何か吹っ切れた気がしました。これからもがんばります。

  • 第1話(2019/2/2 改稿)への応援コメント

    なんという王命(・∀・;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。基本的にまあこういうこともあるんじゃないかなーの適当な精神でやっているので、結構トンデモ設定が出てきたりします……笑