B級エッセイ

@coffee_break

イルミネーション

実は今イルミネーションという題で文章を書いていた。しかし、全て消してしまった。納得いく文が書けなかった。なにせ私には卓越した語彙力もなければ文章力もない。簡単に言うと文を書くのが向いていない。だが今、私は文章を書いている。正確に言えばあてもなく文章を打っている。新しいことを始めたいからだ。


冒険が好きだ。宝物を探したりするやつではなく、新しいことをしたり、今までしたことがないことを積極的にするのが好きだ。ガリガリ君ナポリタン味が出た時は見つけては即購入し、なんとも言えない味を噛み締めた。基本私は突発的な好奇心と出来心で動いている。このエッセイの隅にも置けないような文を書こうと思ったのも、その好奇心と冒険心が性懲りも無く働いたからだ。


どんなことを書いていいかわからない。書きたいことは多くある。しかしなにせ教養がない。エッセイがなにかもあまりわかっていない。ここまで読んでくれている人がいるとするならば心からお礼を言いたい。ありがとう。ここまで意味のわからない文章を読めるあなたはきっと今後どんな退屈に見舞われようとも耐え凌ぐ力を持っているはずだ。すごい。すばらしい。


書きたいことはいくつかある。しかし拙い文章力と語彙力ではどうしようもならない。勉強しようと思う。ここで書きたいことのタイトルだけ挙げてしれっと文章を終わろうと思う。オチが見つからないのだ。察してくれ。限界が近い。


書きたいこと。

85分の昼休み

ロシアのおにぎり

オシャレ論争

嫌いな人の私的解釈


読んでくれてありがとう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る