引いたカードは審判の逆位置への応援コメント
西木草成 さん
自主企画へのご参加ありがとうございます。竹内緋色です。
感想ですか……泣けるやないか。
細やかな情景描写に竹内緋色のファクターとしてのタロット。そして、悲しい別れ。
題の逆位置の審判。このカードは確か決断が悪い結果を招くという感じだったと思います。
(私も本を見て意味を調べてるので間違っているやもしれませんが、まあ、タロットって繰る側の想像力が重要ですし)
そして、最後に美希ちゃんの本にあった愚者のカード。
これはゼロの数字を表すのですが、単純に馬鹿者という意味ではなく、ゼロからのスタート。馬鹿な道化のように無のなかを進んでいけという意味です。
それを美希ちゃんが竹内緋色の名前とともに書いていたということは……
とどのつまり……
美希ちゃんの願い、竹内緋色の思いがジンジン伝わる作品でした。
本当にありがとう。
以上、竹内緋色でした!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
タロットは趣味で良くやっていました。懐かしく思ったのと同時に、エッセイでタロットに触れられていたのでそれを盛り込んで書きました。
恋は難しい、人の気持ちに触れないとわからない事も多いものです。
では、また
引いたカードは審判の逆位置への応援コメント
悲しい、寂しいです
胸に響く小説で主人公と同じように大声で泣きたくなってしまいます
恋人のカードをたむけてあげたいです