《解ったわよ！　受験日までは呪文を思い出すわ❗❗❗

　テヘペロ……😜✨💕💕》

「テ、テヘペロッ、て……

　そんなンで、誤魔化すなァ～ーーー…❗❗❗」

《さァ、第二の事件が待ち受けてるわ❗❗❗

　行くわよ！　ラン❗❗❗》

「うッ、わァ～ー❗❗❗

　助けてェ～～ーーー❗❗❗」

　ジェリーは、嫌がるボクの手を取り、箒（ほうき）に乗って次の事件へ向かった。

『ダイイングメッセージは『496』……』

　THE END

＊＊＊＊

　この作品は、憮然野郎様の小説を読んで、『396』、完全数を知り創った小説です。

　心より御礼を申し上げます。

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