真っ白な未来
拡がるは、無限。
道無き未来を斬り拓く、剣は。
僕のてのひらに。
【真っ白な未来】
わけもなく立ち止まる
僕の眼前に
どこまでも続く
白い道
幾多の未来のカケラから
選び取るのは
いつだって 一つ
ほかの誰でもない
僕自身が 足跡を残す
奇跡を信じても
未来を引き寄せるのは
ほかの誰でもない 僕だから
言い訳なんてしない
僕が選んだ僕だけの道を
未来を見据え
大地を踏んで
歩き出す
そして
また一歩
未来が近くなる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます