(´・ω・`) 悲しみの男根シティ

前回までのあらすじ


(´・ω・`)バベルの塔建造……。


本編☟


( ゚Д゚)……。


幼女エルフ 「あの、 雄パンツさま……。雄パンツさま……」


( ゚Д゚)……。


幼女エルフ「えっと、立派なイチモツですね……」


( ゚Д゚) イヤ、幼女ガ逸物トカ言ッチャ駄目ダメダカラ……。


幼女エルフ「あ、すみません。あの胸も大きくてとても魅力的です」


( ゚Д゚) え、胸……。


幼女エルフ「はい、とても女性的な胸と、その……イチ……」


(# ゚Д゚) あの(=^・・^=)、私の体に何したのよ!!!?


(=^・・^=) にゃあ、趣味なのです!!


 気がついたら、私は豊かな胸とイチ〇〇を持つ、両性偶有体となっていた。どうもこれは神(作者)の性癖らしい。この話を2万文字以内で終わらせるべく、

(=^・・^=)は脳内に語りかけてくる。


(=^・・^=)にゃあ、この男根シティは度重なる男性差別によって男たちが大空へと去ってしまった町なのです。この町を治めていた幼女エルフのお母さんはそれはもう素晴らしいフェミニストでした。フェミニストに偏り過ぎて、気に食わない男性たちの〇〇をジョキーン!! 震えあがった男性たちは空に逃げてしまったのです……。


(香)そりゃ、大切なものがそんな目にあったら逃げるわよね……。でも、それと私に何の関係があるのよ?


(=^・・^=)この男根シティの男根たちは、すべて美女エルフたちが男性たちに帰って来て欲しいという願いを込めて作ったものなのです。男性に飢え過ぎて数年でこの有様なのです……。可哀想だから、何とかして欲しいのです。


(香)何とかって……。


(=^・・^=)合体! GO! アクエ〇オン!!!


(香)いやちょっと、カクヨム二次創作は基本NGだから! 版権が! ちょ!! え、なにこの音……。



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!


 音に驚いて私は空を見あげる。空には、巨大なブルマが浮かんでいた。

 そう、私が前世でボッシュートされたあの愛しのブルマが空に浮いていたのだ。


(=^・・^=)つづく……。









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る