リズムよく紡がれる物語に、今回もゆったりと浸かることが出来ました。
色んな人の夜の様子が描かれていて、群像劇好きととしては非常にわくわくする構成です。語り手の正体がミステリアスなのも、また素敵。
最終話で、ずっと流れている時間に初めて逆らうようで、ぐっとしました。

最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました！

お久しぶりです。
かわいらしい内容ですね。
夜の世界もこんなにロマンチックになるんだなと、表現力に感動しました。
星が流れ、小鳥が飛んで。そんな夜が当たり前にあったらよいな、とおもいます。
また、時々読みに来ますね。

こんな夜にピッタリの、色んな人の日常が、夜をキーワードに綴られるほっこりとした物語。

なんだか深夜ラジオを聞いてるような感覚でした♪