第2000話 これでまた医療が一歩前進しました
気がつけば、このエッセイも2000回ですよ。ネタがなかったらお休みするよと(不定期)と書いているのに、毎日何かしら書いております。ま、マジでネタがなかったら休むので、この副題(?)はそのままにしておきますけどね。
記念すべき2000回目のネタは、『下町ロケット ガウディ計画』の元ネタになった事業が実を結んだと言う話題です。
帝人と繊維メーカーの福井経編興業、大阪医科薬科大学が、先天性心疾患患者向けに心臓と繋がる血管などを修復するパッチ『シンフォリウム』を共同開発し、6月12日(※執筆時)から販売を開始すると発表しました。
この製品は、生まれつき心臓や血管の構造が異なる疾患を持つ人向けの細かい編み目状のシートで、血液循環を正常化する外科手術などで使われる事になります。身体の成長に合わせて伸びるため、再手術のリスク低減が期待されているのだとか。
新しい技術で病気に苦しむ人が救われる、とても素晴らしい事ですね。
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