日刊ネットＤＥ小ネタ（不定期）

第1507話 さぁ～て、今年の芥川賞と直木賞はぁ～？

　カクヨムと言う小説投稿サイトを利用している皆さんなら、芥川賞と直木賞はやっぱりチェックしますよね？　小説家なら誰もが憧れる賞ですもの。

　と言う訳で、今年も直木賞と芥川賞の受賞作が発表されました。

　１月１９日(※執筆時)、日本文学振興会が『第１６８回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を都内で開催しました。『芥川賞』は佐藤厚志氏（４０）の『荒地の家族』と井戸川射子氏（３５）の『この世の喜びよ』。『直木賞』は小川哲氏（３６）『地図と拳』と千早茜氏（４３）『しろがねの葉』に決定しました。

　今回は共に２作受賞になったようですね。受賞された皆さん、本当におめでとうございます。いや～、めでたいっ。

　活字離れの昨今、芥川賞、直木賞を受賞した作品の今の御時世での神通力はどれほどのものなのでしょう。影響力は大きいと思うので、どんどん売れて欲しいですね。