日刊ネットＤＥ小ネタ（不定期）

第1064話 また日本のコミックがハリウッド実写映画化！

　みなさんは日本のコミック原作のハリウッド実写化映画を見る事はありますか？　国民性が違うので全く別のものになる事もあったりしますけど、それは日本の実写映画化でも同じ事が言えます。どうしてもこの手の実写映画化は警戒しますよね。

　そんな中、また新たな日本の漫画のハリウッド映画化が決まりました。

　アメリカのオンラインメディア『ＤＥＡＤＬＩＮ』が『ＧＡＮＴＺ』の実写映画化プロジェクトが進んでいると発表したんです。

　記事によると製作はソニーピクチャーズで、脚本を『アメイジング・スパイダーマン』などマーベル作品に多く関わったマーク・グッゲンハイム氏が担当。映画『オーヴァーロード』などを手がけたジュリアス・エイブリー監督がメガホンを撮るのだとか。ただし、このプロジェクトはまだ初期段階なのだそうです。

　ガンツは実写映画向きですし、舞台は当然アメリカになるのでしょうけど、いい感じでハリウッド化出来そうな気がします。どうかいい作品になりますように。