第530話 食器も食べられる時代に?!
今世界中で話題になっている環境問題のひとつに、プラスティック製容器の廃棄問題がありますよね。色々な方法でそれらをなくす取り組みがなされている最中ですが、その最適解とも言える方法が開発されました。それが食べられる容器です。
開発したのは愛知にあるアイスのコーンやモナカの皮を作る会社。業務内容を知ると納得ですよね。コーンやモナカって元祖食べられる容器ですもの。
この会社が作った食べられる容器は、総菜用の器やトレー、お箸、ストロー、コーヒーカップなど多種多様なものがあり、ゴミ問題などへの配慮から注文が殺到しているのだとか。
食べられると言う事は自然に分解されると言う事で、無理に食べなくても環境へは優しいのですよね。食べ物で作ってるから石油も使わずに済みますし。
これね、屋台で使ってるのを見たら多分私は躊躇なく食べちゃいますよ。たこ焼きのソースとか最後まで無駄なく食べられますもん。嬉しい。
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