日刊ネットＤＥ小ネタ（不定期）

第243話 かつてこの国にはお宝があった……

　かつてこの国にはひと気のないところ、例えば、山の中や河川敷、人の来ないような野原などに性に目覚めた少年達にとってのお宝が隠されている事があったのじゃ。

　そう、それは大人達が読み、用済みになって捨てていった肌色が多目な本と言うお宝じゃ。年齢的に購入する事が出来ない、けれど好奇心は抑えきれない少年達のアレやコレやをそのお宝は満たしてくれておった……(遠い目)。

　そんな「野生のエロ本」を探すイベント「野生のエロ本捜索隊」が８月１１日(※執筆時)、大阪で行われる事になったのじゃ。主催は株式会社人間で、１日かけて大阪市内でエロ本を捜索すると言う大掛かりなイベントらしいのう。

　参加を希望する場合は、サイトのフォームやFacebookから事前に応募しておく必要があるぞい。参加費は無料。持ち物として、スマホやカメラなど写真を撮影出来るもの、後は帽子や水などの熱中症対策グッズ、虫除けなども必須じゃな。

　イベントの詳細は公式サイトで確認するがよいぞ。盛り上がるとええのう。