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    ファウナの庭 編への応援コメント

    細かく設定が作られていると、作品に深みが出ますね。

    単位については皆さん苦労されているようで、
    他の人の作品へのコメントでも書いたのですが、
    私は、異世界の人が話している現地語を
    作品とする際に日本語に訳し、同時に単位も
    メートル法に換算している、と解釈しています。
    生き物の描写をする際には、その方がイメージしやすそうなので。
    賛否両論あるでしょうが。

    私も生物学がらみの話を書いていたりしますので、
    よろしければ、暇なときにでも見に来て下さい。

    ファウナの庭は読んでいてネタ被るんじゃないかとヒヤヒヤやすることもありましたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    架空世界の単位については現在でも答えが出ていない課題の一つです。なかなか難しい問題ですよね。仰る通り、生物の描写には現代のものを用いるのがイメージしやすいのですが。

    こんな蛇足まで読んでいただき感謝しかありません。現在は公私ともに時間が取れず、なかなかカクヨムにも来訪できていませんが、必ず遊びに行かせていただきます。

  • ファウナの庭 編への応援コメント

    コメント失礼します。
    綿密に調べてから執筆されたのだな、とよく分かる情報量でした。

    竜にしても「知ってるよね?」ではなく、きちんと自身の解釈を交えているのは素晴らしいと思いました。
    また、ファンタジーにありがちな「魔法に依存した世界」に対しての博物学という観点は面白いです。
    国家賢人と神狩りの立場を対比させている設定構造も秀逸だと感じました。
    そして、各キャラの価値観や性格に文化的要素(ファアナのコンプレックス等)を絡めているのは感嘆の一言です。

    この資料だけでも「ファアナの庭」という作品に興味が湧き、世界観にも引き込まれてしまいました。
    ゆっくりになるかとは思いますが、御作を拝読したいと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    竜に関しては作中の中で最もこだわった部分なので、そこに触れていただけるのはとても嬉しいです。ファンタジーの定番でありながら、自分にしか書けない竜の生態を目指しました。

    小説を書き始めたころから「一つの異世界」を構築したいと考えており、物語としては不要な部分ですが、だからこそ逆に力を込めて書いていました。ファウナの庭はカクヨム初投稿の作品ですが、私個人としてはこれまでの集大成のような感じです。

    こちらこそ自主企画に参加させていただき、またここまでしっかり読んでいただいて感謝に堪えません。ありがとうございました。

  • ファウナの庭 編への応援コメント

    oh…ファウナのスリーサイズが(

    魔法の記述が気になるところで途切れているのもまたニクいです!
    度量衡は…ほんと…あいつらなんとかなんないかなぁと、私も頭を悩ませています…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    oh…の解釈に困りますねw
    予想以上に残念だったという意味なら、さらに残念な情報があるんですが……コメント欄に書くのもアレなので素直に資料集に追記します。

    魔法の記述に関しては、あえて含みを持たせています。ファウナの庭においてはあんまり関係ありませんし、別作品で触れる予定なので。
    一応、作中にヒントは用意しています。

    やっぱり、度量衡に関してはみんな悩んでいるんですねぇ。
    結局良いアイディアが出なかったので、次回作でも尺貫法&外来語縛りを使っています。

  • ファウナの庭 編への応援コメント

    執筆お疲れ様です。
    たっぷりかつしっかり設定を練っている。だからこそ「ファウナの庭」はとても面白かったのだなぁと納得し、尊敬します。
    一本書き上げるのも大変だと思いますが、ひっそりと応援しています。更新・新作楽しみに待ってます。



    ……ファンタジーにおける単位・単語問題は、ええ、私もぶつかりましたとも(笑) 外来語縛りにも頷くしかない。

    作者からの返信

    早速のコメント、ありがとうございます。
    なんと嬉しいお言葉でしょう。たいへん励みになります。
    これからも頑張っていきます。

    ですよね。度量衡についてはみんな苦労しますよね。よかった。私だけではなくて(笑)