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ほぼ日刊「カクヨムコン体験記」、1月5日分、公開です。
まずは数字の計上から。
「17日後」PV3,943/総合ランキング233位/恋愛カテゴリーランキング23位
「間違いだらけのボクたちは」PV49/総合ランキング1,049位/恋愛カテゴリーランキング209位
「魂喰い」PV21/総合ランキング388位/ホラーカテゴリーランキング77位
「17日後」、PV4,000までもう少し!我ながら健闘していると思っています。うれしい!由芽と要の17日間に読者の皆さんが寄り添って下さってると、感じています。反響も毎日いただいて、「読んでもらってる」感が大きいです。「わたしの作品、誰にも読まれてないよ……」と思わないで済んでいます。
短編はやっぱり、出たとこ勝負的なところがありますねー。〆切日にどどっと投稿されるのかなぁ?それでも上位に残っている作品が本当に愛される作品なんだと思います。
さて、今日は作品の名脇役について。
「17日後」では主人公の由芽と要の他に脇役として(映画で言うところの助演男優、助演女優)、大島さん(玲香)、原田くん、秋穂ちゃんが出てきます。女の子はガールズトークがあった方が楽しいので主人公含めて2~3人グループになるように長編ではしています。以前、わたしの作品は会話のテンポがいいと感想をいただいたのですが、主人公だけではない友だち等との絡みが会話を豊かにすると思っています。
友人だけではなく他の作品では家族なんかも登場します。由芽と要は共にひとり暮らしであることと、作品が短いことから今回は家族の登場なしで。
逆に「はつ恋」という作品では、主人公が孤独であるという設定から、女ともだちは出てきません。代わりにお母さんや職場の人、元クラスメイトが出てきます(凪が孤独だったと思わない人は多いと……表現力の問題ですな)。「はつ恋」は登場人物多めです。
じゃあバンバン人を増やせばいいかというと、そういうわけではないと考えています。脇役はそれぞれある種の役割(個性)を持ち、現実離れしすぎず、多すぎない。多すぎると読んでいる方も頭の中がごっちゃになると思うんですよ。なので必要に応じて、ですね。
それぞれの人物にその人物の象徴となる「個性」を持たせ、作品を支えてもらうと共に、作者のご都合主義に振り回されないように作っていきたいですd('∀'*)
では今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう~。
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