カクヨムコン体験記

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なんだかいきなり冷え込みが厳しくなり……。寒いのが苦手なわたしには生きていきにくい世の中になっております。ヒートテック、ちゃんと着てます。

それでは本日の数字から。

「17日後」PV2538/総合ランキング25位/恋愛カテゴリーランキング216位

「魂喰い」PV8/総合ランキング-位/ホラーカテゴリーランキング-位

「間違いだらけのボクたちは」PV43/総合ランキング位140/恋愛カテゴリーランキング714位

お陰様で「17日後」、PV2500超えました！ありがとうございます！喜ばしいことと思っています！

それから、今日は「魂喰い」という短編を上げました。短編は実は５本以上書いたんですけど、どれも物にならず……。この作品は昨日書いて、長編の設定書きみたいな感じになっています。カテゴリーに悩んだのですが、魂喰っちゃうのでホラーに入れておきました。ホラー、短編部門強いですよね……。ランキングは期待していません。

その前に書いていた短編は、恋愛、SFだったので、「魂喰い」は異色ですね。ちょっとキャラクター小説なるものを意識してみたのですが、キャラクター小説ってなんでしょうね？涼宮ハルヒシリーズみたいなものかなって思ったんですけど、ランキング見に行ったら コメディっぽいのが多いんですね？「彩女」を軸にキャラの濃い人物たちを展開したらキャラクター小説になるのかなぁと思ったんですけど……。

いや、別に違ってもいいんです（笑）

ただ、曖昧だなぁと思ったもので。

それで、ある程度人気があるようで機会があったら、「魂喰い」をシリーズ化したいなぁと。つまり、ラノベに走ってみようかと（笑）詰め詰めですかね……？運営でやってる１冊立ち読みコーナーでちゃんと見てみようっと。

一作見たのは、ちょーガラガラでしたね^^;平仮名も多かったし。改行も多いし。

需要のある小説を書くことも大切だと思っています。（「17日後」はある意味、恋愛モノとして需要があるみたいです^^;）

さて、今日はラノベの話をしようと、夕飯作りながら考えていました。

わたしは「コバルト文庫」で育ち、「スニーカー文庫」、「富士見ファンタジア文庫」、「電撃文庫」、「講談社エックスハート文庫」で青春時代を過ごしました。はい、オタクです。

と同時に純文学もかなり読んだので、体裁を繕いたいときにはそっちから挙げていますけど。（純文学でよく読んだのは、谷崎潤一郎、宮沢賢治、江戸川乱歩、吉本ばなな、村上春樹さんかなぁ？池澤夏樹さんがある時期まで猛烈好きだった）

ラノベだと、「ロードス島戦記」、「フォーチュン・クエスト」、「スレイヤーズ」、「十二国記」は結婚するま買ってましたねー。

つまるところ、ラノベの走りに読みまくってたわけです。で、書こうと思うと全然書けない！どうにも上記の作品に似てしまったり……読んでいて小っ恥ずかしいものになってしまうのです。

こう挙げてみると、どの作品も世界観がしっかりしているものが多いですね？TRPGの影響でしょうか？あの頃は「設定」を決めるのにわくわくしてましたよね？

そんなこんなで育児も忙しくしている間に本も読まなくなり（これは嘘だな）、ラノベとは決別してたんですけど。

今度、募集がかかるファミ通文庫。うーん、ゲーム小説かー。ラノベ書かないしなぁ、と思いつつ、ちょっと書いてみたい気持ちもちらり。

わたしね、ゲームが好きなんですよ。ファミ通にもとってもお世話になりまして^^;

まだ書くかわからないのですが、弾いてしまったら後悔するかもって感じです。大賞は200万ですしね！（笑）

そんなこんなで手探りで「魂喰い」、書いてみました。まぁ、まだまだです。広がりのある作品を書けるようにしたいなぁと反省入りつつ、また明日です！