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ほぼ毎日連載、「カクヨムコン体験記」です!
まずは今日の数字から。
「17日後」PV1,330/総合ランキング140位/恋愛カテゴリーランキング18位
「間違いだらけのボクたちは」PV39/総合ランキング69位/恋愛カテゴリーランキング11位
短編部門「間違いだらけのボクたちは」、なかなか好成績でうれしい反面、長編「17日後」が18位と下がってしまい、ランキング更新の0時過ぎ、ちょっと凹みました……。
しかし、昨日はこのエッセイが公式レビューで取り上げられたこともあり、いつもより少しは多めにPVがつくかもしれない、と自分を励ましてみたり^^;
お蔭さまで今日のPV、すごく伸びました!
PVというのは読んでいただいた人数ということですから、ひとりひとりの方に感謝です。
さて、「17日後」、3日前まで来てしまいました。皆さんの感想はどうなのかなーと気になるところですが、続けて読んでいただけているということは、続きが気になる展開にはなっているのかなぁと思うことにしています。ポジティブシンキング。
これだけ多くの方に読んでいただくと、もうそれだけで「しあわせな」気持ちになってしまい、コンテストなんてどうでもいいような気分に……。
正直、こんなに反響のある作品を自分が書いたと思っていなかったので、うれしくてふわふわしています。焦ってジタバタしている日もありますが(笑)
何を書いていいのかわからなくなってきました^^;
えー、では今日は短編について。
今回は「間違いだらけのボクたちは」という作品をエントリーさせていただいてます。
この作品は、意図的にいつもより軽妙なタッチで書こうと思って書いたものです。(村上春樹さんの初期の作品のような?)
なので、会話の語尾を「~ジャン?」と片仮名にするなど、軽さを全面に出してみました。つまるところ、話はもとより、形に気を配ってみました。
「17日後」がくらーい話だということもあって、間違って寝ちゃってガーン!というドロドロではなくて、意気地のない男の子がうじうじするという対極的な話に。
「17日後」も形が先にあってから話を作っていったんですけど、短編はこれに限らず一発書きが多くて、軽妙なラブストーリーで1万文字にできるだけ近く、というスタンスで書いたものです。
で、一発書きなので、短いけれどその分、推敲をじっくり。ライト感重視で、さらっと読めるように。
ある意味、大したメッセージ性もないのにある程度支持されているのは、さらっと読めるからではないかなぁと思います。
と言っても、読んでくださったのは今までわたしの作品を読んでくださってた方が多いと思うんです^^;
「ファン」という呼び方はあまり好きではないんですけど、わたしの作品を好んで楽しみに待ってくれてる人がいるんだ、と思うと大変、励みになります!本当に感謝です!
何しろ、エタりまくり、迷走の多いわたしをそれでも走らせてくれてる柱となっているのはそういう方の応援ですから(*^^*)
もちろん、初めて読んでくださる方も一話限りのお付き合いだとしても、ご縁があるのだと思います。「読んでみたいな」と思って下さりありがとうございます┏○ペコッ
そんなわけで、短編部門はどうやら支持率が大いに関係しているのでは?と、思っております。
自主企画への積極的な参加、他の方の作品への応援コメントやレビュー、ツィッターなどSNSのつながりなど、そういう出会いを大切にすることも下卑た言い方ですが、「人気取り」につながるのだと思います。公式のカクヨムコン講座にも同様のことが書かれていました。https://kakuyomu.jp/works/1177354054887505986
一人の読者を大切にするべし!
我が娘の名言です。
「人気取り」、まったくもって嫌な言葉ですよねぇ?でも、好んで読んでもらえているのだと信じて書くことが大事なんじゃないかな?あ、胸がムカムカしてきた(笑)
この辺で今日は失礼します。
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