カクヨムコン体験記

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夜遊び（テーマパーク＝家族サービス）に出かけている間に、ランキングが更新されていました……。いつも、１時くらいなのに。

というわけで覚えてる限りでは、更新前が、

総合ランキング91位、恋愛カテゴリー10位、PV不明。

返り咲いたかと思いつつ、開けてみれば、

0時45分現在、PV630、総合ランキング149位、恋愛カテゴリー15位。

「落ちてるやーん！」と凹みましたが、カテゴリー別で15位は全然悪くないよな、と思ってみたり。

短編のほうは全然ダメで、カテゴリーランキング300に入っていませんでした。「間違いだらけのボクたちは」の話です。

とりあえず投げてみた同題異話「火花を刹那散らせ」は、200位台に入っていて、カクヨムのランキングってよく言われてるけどかなり謎。古くて、最近は読まれていないものでもいわゆる「補正」が入るというのは本当なんでしょうかね……？

めげずに時間があったら短編、投げようと思います。

「なろう」のユニークPVみたいなの、あるといいなぁと思います。（ユニークPVはそのページにアクセスして、読了したものだけを数字にしたものです）

カクヨムで煮詰まると「なろう」で遊んでいるのですけど、PVとユニークPVの差は見ていて面白いです。あ、開いて読むのやめたんかーと思うのです。そっちは本当に遊びで書いてるので、他人事のように数字をみてるんですが（笑）

そんなわけでＨな話。

なんでＨな話を書くのかというと、恋愛では避けて通れないし、人生に恋愛は避けて通れないからです。で、１本の小説の中にどれくらいの分量、そういうシーンがあるのかな、と思って、何本かそういう小説を読んでみました。思ってたより分量少ない！

かの「１Ｑ８４」でさえ、そんなに多くないですね。初めて読んだ時は、「え？」と思ったシーンもそれほどでもなく……とすると、読んだ時に印象に残るシーンだったのかもしれません。

むかし、ドキドキしながら読んだ山田詠美さんなんて、なんら問題なく、それなら吉本ばななさんのほうが「そんな言葉を!?」とドキドキ。村上由佳さんの有名な「ダブルファンタジー」はまぁまぁＨ。乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」は騒がれただけあって、確かに描写が分量多めでした。

つまるところ、量は少なめがよく、いやらしくするよりシンプルで、必要なところは書く、というのがいいのかなぁと。

とりあえず、カクヨムのＲ指定を気にしつつ、書いております。線引きが曖昧なので。

「エロ作家」のレッテルにも負けず、恋愛小説家でありたいと努力しています。

✱「間違いだらけのボクたちは」普通に総合ランキング94位、恋愛カテゴリー13位に入っていました（笑）昨日はよっぽど疲れてたんだなぁ、ということでお許しください。たぶん、そんなに上位に入ると思ってなかったのでしょうね……自分。