カクヨムコン体験記

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こんばんは。

いい加減、一日中数字とにらめっこするのが辛くなってきました。正確には文字とにらめっこ（笑）

物語が一部と二部に分かれているのですが、今、二部がなかなか思い通りに、つまるところ自分で納得のいくものが書けずに悩んでいます。時間が空くと、カクヨムとにらめっこ。

しかし、疲れ目(老眼なのかもしれない……)でちょっと離れたところが見えなくなってきたので、少し休もうかなーと思ってます。と言っても、第一部は書き上がっているので休載にはなりませんが。

結局、数字は気になるけれど自分との戦いなんですよね。自分の中にある、物語の持つ空気感をどれだけ言葉で表せるか……そこに尽力しております。

さて、今日のランキング！

総合71位、恋愛カテゴリー８位。順位はキープしております。読者の皆さん、ありがとうございます！

PVは22時30分現在、352です。１話当たり50人の方が読んでくださっている計算ですから、とてもうれしく思っています。すごいです！

数字が出るというのは、人間なのでもちろんうれしいのですが、たくさんの方に読んでもらえていることがうれしい。

わたしは、物語には読ませる「力」があると信じていて、その「力」を作家は引き出すものだと考えています。たくさんの方に読んでもらえるということは、皆さんの心の琴線に触れる何かが、その物語にはあるんじゃないかと……。

それを引き出すのが大変なんですけどね(汗)

まぁ、好きで書いているので仕方ないことです。

わたしの書くものは恋愛モノが主流なんですが、キャラクターが動くようにするために、性格や、相手を好きになったポイントを明確にするようにしています。なぜ、彼は彼女を好きになったのか、彼女にはどんな魅力があるのか、そういうことがしっかりわたしの中にないと、説得力のない文章になり、読者のみなさんの心を動かすことはできないんじゃないかな、と思っています。

だらだら書きましたが要約すると、

「人の心を動かせる文章を書きたい！」

というわけで。

よかったら、読んで泣いてください。ラブコメはあまり書かないので……（笑）

気分転換に、少し、短編部門に出す作品を書こうと思っております。予定では何本か書くつもりだったんですが。予定になく長編に出すことにしてしまったので短編、書けるか不安です。

書くならいいものを書きたいと思う、欲張りなつきなみでした。