第4話えっ もう戦うの??
次の日のお昼頃
地球は人面花であふれていた
30年前の戦いに参加した人達が駆けつけてガスバーナーで人面花を燃やしている
それでもまだまだ減らないから皆困ってしまった
実は人面花はなにするわけでもなかったが、人面花がいると酸素が減るので燃やしているのだ
植物系宇宙人の癖に酸素作れない 最悪な奴等である
(恵子ー!!出番よー。)
(何すればいいの??)
(集中して念じなさい)
(念じる?なんて言って??)
(自分の星に飛んでけーって念じるのよ。)
(そんなんでいいの??)
(早く。)
(わかった、自分の星に飛んでけー。)
人面花は皆飛んで行ってしまった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます