第39話 日常というアニメ
日常というアニメを何かのランキングで知りました。
その時は、どんな内容なのか気になりましたが忘却。
その後、Amazonプライムビデオで見られると知り
初めて見ました。そして、どっぷりハマりました。
日常とは2011年に放送された京アニが制作したアニメ。
その内容はシュールで実に魅力的です。
ということで、日常というアニメの魅力を語ります。
魅力その1:超個性的なキャラ
幼児なのに博士でロボットまで作れる。
博士が作った背中にねじ巻きの付いたロボット。
普通の女子高生なのに切れると凄い。
その他にもモブキャラを含めてみんな個性的。
その行動は先が読めないくらい破天荒で実に魅力的。
魅力その2:痛くないユーモア
肉体的には痛いことも多いのですが、シュールでありながら
ブラックではなく、何となくほのぼのしています。
よく似たアニメにポプテピピックがありますが
あちらほど毒はありません。健全とさえ言えます。
魅力その3:絶妙な構成
架空の地方都市における群像劇という感じなのですが
いろいろな場所で起こったことが微妙に影響し合い
一見、バラバラそうで実は計算されていたりします。
雑然としていながら統一感のある内容で飽きません。
魅力その4:高い芸術性
専門家ではないので何を芸術というのか分かりませんが
アングルとか表現方法が攻めているというか独特です。
特にキレ芸の破壊力は抜群です。
想像を超えた意外性と突き抜けた力強さが魅力です。
そんなわけで、つらつらと書いてきましたがオススメです。
平凡な日常に飽きたら、是非アニメ日常を見てみてください!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます