私は理系人間です。

子供の頃、算数の授業でややこしい計算を重ねて、最後にスッキリとした

数字で答えが導き出されたとき、なんとも言えない爽快感を感じました。

逆に、国語の授業ではこのときの気持を答えよ、みたいなどうでもいい

どうとでも解釈できるような問題の答えに納得がいかず苦手でした。

そして、ソフト開発の仕事をしたり、趣味でゲームを作ったりと

数字の絶対的な存在感と、分け隔てない平等さに浸ってきました。

要するに数字が好きだということです。

スーパーでは前の店より1円安いぞとほくそ笑んだり

5の付く日はポイント5倍だぞとか、数字で楽しんでいます。

数字さえあれば、何もなくても楽しめてしまうのです。

例えば、階段を上り下りするとき数を数えたり。

電車の車体番号の数字を組み合わせてゼロにしたり。

交番の事故者数の掲示板の数字を予測したり。(少し不謹慎)

とにかく、数字があるといじってしまうのが癖です。

カッコいいことを言わせてもらえるなら

人は裏切るけど、数字は裏切らない。(今日のポイント)

常に数字を意識して、理系ライフをエンジョイしたいです。

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