第3話軍作成1

ゴーレムの喋る言葉は、カタカナで書きます




「じゃあ探索をお願いしようか」

「ワカリマシタ」

「次は、何をすればいい?」

「国を守るための軍を作ればいいかと」

「まだ国民もいないのに?」

「はい、国民はいませんけどどこかの国がこの島を見つけて侵略して来たらどうしようもありません」

「魔法でバババッっとできないかなー」

「出来ます、ですがそれは少人数で来た場合で1万以上の大軍が来たら主様の今の魔法では、無理です。」

「分かった軍を作ろうか...まず何を作ればいい?」

「はぁー、まずは海軍から作りましょう、【造船魔法】を使って取り敢えずアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦を作りましょう因みに乗組員はゴーレムです。」

「そのなんちゃら駆逐艦?ってのは、使えるの?」

「地球では、最強ですよ。」

「他に必要なものはないの?」

「そこまでは、分かりませんが燃料があれば動くと思います。」

「ミサイルとかは?発射出来るの?燃料は、大丈夫なの?」

「気合で発射です!燃料については、先程【魔法・燃料作成】を作りましたので大丈夫です」

「いつの間に!」



中途半端ですが次に続きます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る