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  • 第6話 束の間の果てにへの応援コメント

    きれいな表現力で主人公の葛藤を丁寧にえがいていて、いけないことだと判っていても辛く切ない心地になります。別れの余韻が尾を引いて、空虚とも違う、けれど悲しみに近い感覚を抱きました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、感想と評価をありがとうございます(*^^*)

    決して結ばれる事のない、恋心を抱いてはいけない人。わかっていても惹かれていく。いく宛のない想いのせつなさ。
    そんな恋の形を描いてみたくて書いた物語です。
    それらを感じ取っていただけて嬉しいです。

  • 第6話 束の間の果てにへの応援コメント

    「これ以上先へ行ったら、戻れなくなる」

    この一言に尽きる、人生の刹那の物語でしたね。
    わかりみが深過ぎて。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!

    手が届きそうなのに、決して手に入らない人。
    結ばれる事のない恋のせつなさ、それを描きたくて書いた物語です。

    そんなものたちを感じていただけたのなら、とても嬉しいです(*^^*)

  • 第2話 非日常の数時間への応援コメント

    口惜しい。
    先日鎌倉に行って、今度書こうと思っていたシーンがここにある。
    温めたりせずにさださと書いておけば、この悔しさを感じなくて済んだのに。

    書くときは、この読んだ記憶を追い出さないと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    深海くじらさんは、鎌倉できっと私と同じものを感じてこられたのでしょうね。
    なんだか素敵な親近感を覚えます(*^^*)

  • 第5話 接吻への応援コメント

    「【募集】キスシーンのある作品【勉強させてください!】」企画主催のUsumyです。
     企画への参加ありがとうございます。

     身につまされるような恋の話ですね。
     好きになっても報われない、諦めるしかない恋というのは、珍しくはないからこそ感情移入してしまいます。
     主人公にもですが、最後に大人の対応を見せた奥さんにも強く共感できました。
     切ないキスシーンもとても参考になりました。

     素敵な作品をありがとうございました。
     お暇があれば自分の作品も読んでいただけると嬉しいです。

     【追記】
     何を読んだか分からなくなりそうなので、読んだものは随時企画参加を取り消しさせていただくことにしました。
     何かあっての削除ではないので、ご理解いただければと思います。

    作者からの返信

    サイトを覗いていなかったので、お返事遅れてごめんなさい!

    読んでいただいたうえ、レビューまでいただきありがとうございます!
    憧れだけで終わる恋、決して手の届かない人への恋心。今まで思春期の少年少女のピュアで甘酸っぱい恋物語を描く事が多かった私の、初めて書いた大人の恋愛物語です。大人とはいっても、わりと純粋な思春期の延長線上のような恋の形かもしれません。
    こういうディープなキスシーンを描くのも初めての挑戦でした。恥ずかしいという感情を全て捨てて、物語の世界観や主人公たちの気持ちにどっぷり浸りながら描いた事を思い出しました。ちょっとでも参考にしていただけたら幸いです。

    少し時間が空くかもしれませんが、ぜひusumyさんの物語も読ませていただきますね(*^^*)

    編集済
  • 第1話 埋められない距離への応援コメント

    繊細な言葉で綴られた表現が素晴らしいです。切ない思いが胸に直接届くようです。

    作者からの返信

    この物語は道ならぬ恋を描いたものなので、言葉選びにはその分気を配りました。そこを汲み取って読んで頂き、嬉しいです。ありがとうございます!

  • 第6話 束の間の果てにへの応援コメント

    一気に読ませていただきました。
    キレイな作品ですね。
    ラストはこれ以上不幸にならなくてよかったとも思えるし、引き返せなくなるところまで行ってのドロドロの不幸も見てみたいと思いました。
    でもこの余韻がいいのだと思います。

    作者からの返信


    彼女がもう少し奔放であれば、別の選択もあったかもしれません。
    彼女はまた、彼の若さが怖かったのかもしれません。彼に惹かれているけれど、彼の心を受け止めきる勇気がなかった。
    自分の気持ちを抑え込んでしまう二人だったから、この結末だったのでしょう。

    読んで下さってありがとうございました!

  • 第6話 束の間の果てにへの応援コメント

    波が掻き消していく、砂に残った恋の轍。寄せて返すうちに薄れていきそうな面影なはずなのに……見つめているうち、せつなくなります。

    作者からの返信

    恋の轍……素敵なお言葉です。
    添い遂げる事のできない想いの切なさ、苦しさ。それを演出したくて、舞台に浜辺を選びました。
    コメント、そしてレビューまで、本当にありがとうございます!