面白さの中のつまらなさ2/23
小説は始まりはなんでも面白いと思いますけど、何時までも面白さと言うものは続かないのかなぁと思います。
メリハリをつけなければ駄目なのかなぁと思います。
同じことだけではいくら面白くても飽きます。
なので、テンプルという作品はだいたい敵がでてきて、強くなって倒して、お色気があってまた強くなってと、パターンはあってもいろいろ変化がありますね。
外さないということなんでしょう。
外してしまうとどうなるかといえば、よほど魅力的でなければ、つまらないのかなあと。
魅力的なキャラクターのエピソードがあればやはりよみますけど、それはやはり予定調和のなかにあるのかなと。
野球が面白いのはルールが決まっているからで、どこからみても、大体わかります。
サッカーは途中からみて、流れが決まっていると飽きちゃいますね。
まあ、どちらも点差がつきすぎると逆転はすくないですけど。
サッカーも一瞬の隙で点が入ったりして、大逆転もありますからね。でも御約束の展開はないのかなあと思います。
まあ、だから何って話なんですけど。
サッカーも野球もどっちもみるのは面白いです。
面白さは小説は小説に限ったことではなく、なんでも同じことのような気がします。
なにを書いているのか、もう少し意識したいなぁとおもいます。
青春ドラマもいいなあと、最近読んだもので感じましたが、それの面白さを引き出すのもなかなか大変だなあと思います。
ただの大学生や、高校生であっても、何か特別なことがないと、書きにくかったりするかもしれません。
特技なり、野望なり、身体の特徴だったり。
まあ、なんでもいいんでしょうけど。
ハチクロみたいな話を書いてみたいなぁと思ったりします。
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