備忘録的な日記

プロローグとは 2/18

　なんなんでしょうね。

　デサガのプロローグは意味不だという感想を貰ったこともあります。

(端的すぎるので、語弊はあります)

　自分はプロローグなど、意味不明でいいとさえ思うのです、言い過ぎですけどね。意味不でわかり易ければ言うことなしです。

　全身全霊をかけるべきところであると思います。

　恋愛小説の「私が小説を読まない訳」はプロローグはありません。

　一話がプロローグといえばそうなのかもしれません。

　とりあえずプロローグがなんなんだろうかというところ。

　序章という意味ですか。

　自分が好きなプロローグは、盛り上がる所を切り取ってはっつけてあるもの。

　例えばアニメ版『転生したらスライムだった件』のように、シズエさんが転移してくる場面を冒頭に持ってくるという感じ。

　要は後から、あーそれだったんだぁとなるものです。

　無難な線でいえば、心情を吐露するようなもの。

　本編は三人称であっても、一人称で始まるやつとか。

　まあでもこれは混乱するのでやめてほしいなぁとも思います。

『夜は短し歩けよ乙女』なんかは、確か初めは男の視点のようでしたが、女性にきり変わったような気がします。

　いや、まだちゃんと読んでないんですけどね。電気ブランがどうのこうの言ってたくらいの序盤しかよんでませんが、面白いと思います。

　これも、冒頭の一文を読んで、ああこれは買っとこうと思って買いました。

　前も言いましたかね。

　結局プロローグてなんなのて話ですが、なんでも良いんだろうと思いました。

　興味を持つかどうかなど、知ったことではないですね。

　ゲームで言えばオープニングムービーでしょうか。

　んー、ちょっとプロローグとは違うような気もします。

　一文なり、二、三行を読んで、稲妻が走るような冒頭を書いてみたいものです。