オリジナル
創作論をよんでいると、小説とはなにか、ファンタジーとはなにか、いろいろ考えさせられます。
さあ、オリジナルとはなんでしょうというお題です。
恐らく完全にオリジナルのものなんてないはず。
あるかもしれませんけど、それはなかなかに理解が難しいものになりそうです。
幾つかのものを組み合わせて、オリジナリティーをだすのが普通のやり方ですね。
このエッセイにオリジナリティーはあるかなぁと考えてみます。ないですね。
まあ、そういうものを出そうとしてないという言い訳はしておきます。
小説で先駆的であれば、オリジナルなのかといえば、たぶんそうではないと思います。
では流行りに着いていくのはどうしてそうなるのかなと考えてみます。
それは流行ってるからです。
それ以上の問題はないしそれだけです。
面白いか面白くないかは別の問題で、それが飽きられるか飽きられないかが問題です。
それはオリジナルと言うものがあろうがなかろうが、似ている物が多いのが流行りです。流行りが好きな人嫌いな人それぞれいて、また面白いかどうかは別ですね。
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