どうでもいい言葉が絡まって

真実が玉のようになってしまう

都合のいいように考えて

おざなりにしてしまった縫い目は

見ないようにして勝手に

旅支度を始めようとする

あの空をみてもしょうがない

あの町をみてもしょうがない

あの空気は僕の肺に堪える

重い景色を引きずって

味気ないこの町をつまらない言葉で

覆いましょう

寒くても暑くてもいまの季節もわからずに

意識を泊める家もない

僕の正しさは誰のためにあるのでしょう

自分のためにあるのならどれほど悲しいことでしょう

うやむやにして今日も僕は答えない画面を見つめる

※後記　うわーーーー、、、暗くてすいませんｗ多分スランプ・・・。

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