第3話
蓮「(え、ちょ、マジかよ……、)」
蓮は思わず後ずさるが、男は関係なくゆっくりと歩き出しスクランブル交差点の人混みの中に消えて行った、、、。
蓮「(………誰も…見えてなかったのか……?)」
蓮は少し冷や汗をかきながら人混みの群れを見つめ続けていた……。
PM14:00__
蓮「(買うもんは買ったし、もう帰るか……、)」
用事を済ませた蓮はゆっくりと駅に向かって歩き出そうとしたその時、
♪♪♪
蓮「?」
蓮の携帯に一通のメールが来た。
蓮「(あれFancyの運営からだ…何だろ…紫織ちゃんのブログメールか?)」
メールはFancyの運営からだった、
恐る恐る内容を確認しようとする蓮。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます