6月3日 日直日誌
上野口最期の夜行快速となる谷川岳山開き号の切符が取れなかったので、腹いせに日直日誌に放課後1時間掛けてポエムを載せました
いやお前さ、発売15秒で売り切れってどうなんそれ
普通の社会人や学生なら職場や学校いってるじかんだよ?なんでお前ら朝十時からみどりの窓口待機して券取ってるの?職がないの?学校行ってないの?
オタクくん、やっぱり社会不適合ではと思いつつ大声で、喚いちゃった。
というわけで日直日誌は前書いた人のを見つつ書くもんですが、僕は他とは『違う』カッケェさを求めていたので、一般クラスメイトが「感想」と称する振り返りを「独白」と題して2ページを占拠してポエムを載せました。ついでに電車の絵を描き、取れなかった切符申込券も『ご査収ください。これが私の、青春の残骸――』と題してホチキスで貼り付けました
多分明日は先生から呼び出しがあります
おたく君カッケェ~!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます