第197話 キス…💕💕

「ン…😚✨💕💕」

 レイラの唇とアタシの唇が重なりあった。彼女の唇は柔らかく、しっとりと潤っていた。

「ゥン…、フゥ~💕」

 喘ぐような鼻息が漏れた。

 身体じゅうが火のついたように熱くなっていく。


 アタシはレイラの華奢な背中を両手で抱きしめていた。

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