第40話 ラブホ
「フン…!! ねぇ、それって、褒めてンの…!?
「フフ……、もちろん褒めてンだよ!!
それだけルナが魅力的だって事さ!!」
アキラは苦笑いを浮かべた。
「はぁン…! 全然、嬉しくないけど……」
スッと、視線を逸らした。
「ま、病院が嫌ならどっかホテルでも泊まるか……」
「ン…、ラブホ……!?」
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