魔獣とかの設定置き場(けっこう変更するかも)

・魔獣

人類には魔法少女がいる。

それに対して他の生物にも似たような存在がおり、その中でも特に狂暴で強い存在が「魔獣」になる。

魔法少女と同じくクラスがあり1~10のクラスがある。魔法少女のクラスは1~7だが魔獣の方が最大クラスが高いため、8~10の魔獣が出現した場合は連絡を取り合い討伐隊を編成する。


強さの参考に討伐の適正クラスを以下に書く

クラス1

ぶっちゃけ一般的な動物の範疇を出ない。

猟師などでも討伐できるため、積極的には討伐されない。


クラス2

このクラスでは、元々強い動物はなかなかの脅威になる。イノシシはコンクリート壁を貫き、熊は電柱を振り回す。


クラス3

元がどんな生物であれ、このクラスでは相当な脅威になる。このクラスからは魔獣も魔法を使い始めるため、相応の知能を持っていることが多い。


クラス4

ほうっておくと住宅街が壊滅するクラスの魔獣。このクラスの例では、アメンボは水上を高速移動しながら光線魔法を連射する魔獣となり、一度海まで進出を許すとクラス6~7の魔法少女が出撃する事態になる。


クラス5

ここからのクラスは自然発生することがなかなか少ない。「魔女」と言われる存在によって強化された生物が5~7のクラスになる。


クラス6

クラス2の魔獣を元に強化された存在。

魔法は使えないが、そのぶん物理的な攻撃性能が高い場合が多い。砲撃魔法を使えばハメれる魔獣が多い。


クラス7

クラス3の魔獣を元に強化された存在。

クラス6相当の身体能力、さらに強化された魔法能力によりクラス6の魔法少女とも互角に渡り合う存在。

まだ魔法少女がいなかった時代、主人である「魔女」を裏切り野生個体になった存在が世界で語り継がれる場合があった。


クラス8

別世界から紛れ込んだ特殊な存在が魔獣としての力も身につけた存在。

その生い立ちから異形の存在が多く、強力な存在も多い。

このクラスから強さが爆発的に高まり、クラス7の魔法少女が討伐隊を編成する脅威になる。


クラス9

過去の文献や現在の地形から、その存在があったことが予想される魔獣群。

当時は人類が存在していない時代であったが、それでもこの存在を撃退した存在はいた。

これを撃退した存在の生き残りは姿形を変え、地球の存続に尽力している。


クラス10

地球に落着した「何か」

それは「終わり」ではない

「彼ら」は「彼」は「敗走者」

「神々」の「戦争」に敗れた存在である

彼らは彼は繁殖する

やがて来る最終戦争に向けて






■■■■

確認できた事■■1つだけで■■■本来であればクラ■■に分類■■■■■だが、■■■■の母体■■■■■■■■、完全に■■■■とは言い切れない。

戦闘■力は■■ス7相当だが■そ■■力や■■■■■の数■■■■その■■■■を正確に測る■■■困難である。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る